ふと、ある人との会話の中で思いました
 
 これまでの人生で
 以外と、嬉かった事や楽しかった事よりも
 嫌だった事の方が心に残っていないか・・・

 思い出をたどると
 小さい頃泥んこの犬に追っかけられて
 怖かった事や
 
 本当は楽しくないんだけど、親の会社の運動会に
 いやいや出させられている事とか

 幾つも浮かんで来るのに

 さて、楽しかった事は・・・

 子供にも大きくなってから言われた事がある
 「小学校の頃、盆踊りの仮想大会に
  鬼で出た時、本当はすごく嫌だった。」と

 「えっ!」楽しんでると思ってたのに
 いい経験だと思って、出したのに・・・
 
 親の心子知らず、ではなく
 子の心親知らず、でした

 ごめんなさい

 楽しい思い出はあまり心に残らないのであれば
 日々感動する事を見つけなくては

 それがテレビのオリンピックでも
 カートレースでも

 楽しい人生は自分の気持ち次第かな